モーツァルトの生涯【旅の人生へ】
旅の人生へ
その生涯の3分の1を旅で過ごしたといわれるモーツァルトですが、なぜそんなに旅をしていたのでしょうか?
それは、父レーオポルトの意思でありました。レーオポルトは、幼少の頃のモーツァルトを見て、モーツァルトの才能は、神から贈られたもので、その才能を世に知らしめることを自分の使命であるとしました。また、息子の才能を開花させるためにも様々な場所を訪れ、感性を磨く必要があると考えました。
そんなところから、モーツァルトの旅ははじまったのです。父の計画のもと行われたモーツァルトと姉ナンネルの午前演奏や音楽会は各国でおおいに評判となりました。
フランスのグリム男爵が天才モーツァルトのうわさを流したということもあり、モーツァルト一家はルイ15世に謁見するという栄誉を授かりました。また、元旦には、ヴェルサイユ宮殿の夜食会に招待されたりもしました。
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